J-POPの名曲を次々と歌い上げる、日本で今もっとも熱いシンガー オンユ(ONEW)。
今回は、徳永英明のあの名曲をカバーしたオンユについて、ピックアップしました。
徳永英明のあの名曲といえば…
「Rainy Blue(レイニーブルー)」1986年
徳永英明さんといえば、もう皆さんご存知の「レイニーブルー」ですよね。
70年代のニューミュージックの流れから、J-POPを築き上げた一人者。徳永英明さんの1986年のデビュー曲になります。
その他にも「輝きながら…」「壊れかけのRadio」は、あまりにも有名です。
▶︎女性アーティストの名曲を集めたカバーアルバム(全13曲)徳永英明「VOCALIST 6」
オンユ(ONEW)とは?
さて、オンユとは一体どんなシンガーなのでしょう。
じっくりと見ていきましょう。
▶︎待望の1stフルアルバム!ONEW ‘Circle’ (Digipack Ver.)(韓国盤)
2023年3月6日出来立てほやほや、全世界でデジタル配信スタートしました。
韓国出身の歌手
オンユは、1989年12月14日生まれの現在32歳。
【本名】イ・ジンギ(Lee Jinki)
【身長】176cm
【血液型】O型
【ポジション】メインボーカル
2008年5月25日に韓国デビュー、2011年6月22日に「Replay – 君は僕のeverything -」で日本デビューを果たします。
そして、2022年6月22日、日本デビュー11周年を迎えました。
韓国のボーイズグループのリーダー
韓国出身の歌手で、ボーイズグループ?
実は、彼、韓国の大人気ボーイズグループ「SHINee」のリーダーなんですね。
SHINeeといえば代表曲に「Sherlock」や「Everybody」が上がります。
キレッキレのダンスパフォーマンスや彼らが持つ独特の世界観。年齢も性別も超えてクギ付けになってしまうのではないでしょうか。
オンユ(ONEW)の人柄は?
オンユ(韓国語の読み方は“オニュ”)は、芸名で「穏やかで柔らかい」という意味があります。
グループ間では、彼は前に出てくるようなタイプとは違うようです。聞き役になったり、一歩引いてメンバーを見守るという懐の広さの持ち主です。
控えめでおっとりとした語り口や笑顔がチャームポイント。
オニュ沼にハマって一生抜けられないという熱いファンもいるほど。
オンユ(ONEW)の意外なニックネーム
メンバーのKEYからは、韓国語でヨンガム(おじいさん)とも呼ばれています。
オンユ(ONEW)の特技
破壊力のあるデコピンは彼の特技(?)といっても良いかもしれません。
指の力でくるみを割ることもできちゃうんですね、すごいです。
それから、指1本で身の回りにあるもの、例えばノートや引き出しまでもくるくる回すことができます。
KNTV ヒーリング音楽バラエティ番組『パラドンパダ〜海の見えるライブBar』に出演した際には、大きなタライを指でくるくる回すシーンもありました。
彼の魅力を垣間見るチャンス
実は、彼の魅力を垣間見るチャンスがあります。
2022年8月28日(日)CS フジテレビTWO 「HELLOオニュ 完全版」22:00〜
第1回、第2回の連続放送があります。ぜひ彼の魅力をその目で確かめてみてください。
→ 第2回「HELLOオニュ #2 完全版」を見るならフジテレビTWO
日本初の1stソロアルバム『Life goes on』
2022年7月6日にリリースした、話題の日本1stソロアルバム『Life goes on』。
日常の中の小さな幸せを見つけてほしいという、彼のあたたかなメッセージが込められた1枚です。
▶︎ONEW – Life goes on 通常盤 2枚組 (特典:なし)
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