【メルカード】自動引き落とし口座登録でもっと便利に >>

振込手数料がかからない方法を検証してみた!手数料節約のステップ

当ページのリンクには広告が含まれています。
bank-account-transfer
スポンサーリンク

自分の口座から、自分の口座へ、違う銀行間で振り込みをしたいと思ったことはありませんか?

入金時の手数料を節約しながら、効率的にお金を振り込む方法があったらうれしいですよね。

そこで、振込手数料がかからない方法を検証してみた!手数料節約のステップと題して、楽天銀行からゆうちょ銀行への振り込みを例に挙げながらご紹介します。

目次
スポンサーリンク

銀行の振込手数料を抑えるには?

おうちにいながら、いつでもPCを使って振込手続きができるのってめちゃくちゃ便利ですよね。

ブロガーやWebライター、SNS副業で収入を得ている方にとっては、ネット銀行は大変便利な選択肢のひとつです。

ただ、ちょっとネックなのが、振込手数料ですよね。

ネット銀行の振込手数料の相場

比較的低価格帯のネット銀行の振込手数料ですが、相場を調べてみました。

自分の口座間でも他行へ振り込む場合は、77円〜165円/回の振込手数料がかかります。

※記事作成時の内容です。

せっかく得た収入を自分の口座から、自分の口座へ、入金することで目減りさせてしまうのは惜しいですよね。

他行への振込手数料が165円のセブン銀行は、1年間で1,980円になる計算です。

itolico

銀行の窓口に行くよりは良いですが…切実です。

銀行の入出金明細見て!振込手数料の中に内税(号泣

スポンサーリンク

楽天カード新規入会&利用でポイントGET!今すぐ見てみる >>

楽天経済圏ユーザーにおすすめのネット銀行

楽天経済圏ユーザーなら、やはり押さえておきたいのが楽天銀行ですよね。

あなたも利用価値を見出して、楽天銀行を開設したのではないでしょうか?

楽天銀行の場合、他行への振込手数料は一律145円税込になります。

最安ではありませんが、楽天ポイントを充当することで振込手数料を削減することができます。

スポンサーリンク

楽天銀行の魅力的な特典と連携方法

楽天カード×楽天銀行を連携して楽天ポイントが+1倍

楽天カードで買い物をしている方は、引き落とし口座を楽天銀行に変更することで、楽天ポイントが+1倍になりますよ。

やばい、楽天カード×楽天銀行で最強じゃない?

楽天銀行からゆうちょ銀行へ振込手続きをする際は、楽天銀行公式サイトからになります。

お待たせしました、ゆうちょ銀行へ振込手続きを進めていきましょう。

楽天銀行からゆうちょ銀行への振込手順

楽天銀行の公式サイトにアクセスし、ユーザIDとログインパスワードでログインします。

ネットでの振り込みに苦手意識のある方でも、このページを見ながらゆっくりやっていけば大丈夫!

準備する情報として、正確な銀行名、支店名、口座番号などを把握しておきましょう。

STEP
My Account

画面の一番下の「My Accountへ進む」をクリック。

口座情報内の「振込をする」ボタンをクリック。

STEP
2つの振込方法

「振込をする」と「かんたん振込をする」2つの方法があります。

振込先の口座情報(支店名・支店番号および口座番号)がわかる場合は「振込をする」を選びます。

STEP
振込先の指定

「新規に振込先を指定」「登録済の振込先から指定」から選択します。

今回はあらかじめ登録済の振込先を指定します。

「受取人口座名」「振込先口座」を確認し、「選択」をクリック。

STEP
振込先・金額・振込日の設定

出金口座・振込先を確認したら、振込金額を入力します。

STEP
振込予定日を選択

「最短日程で振り込む」「振込日を指定する」から選択。

「最短日程で振り込む」→「次へ」をクリック。

STEP
振込内容を確認

振り込みをする際、注意すべきは振込手数料です。

振込手数料は、145円税込が発生しますが、ポイントで支払うことができます。

  • ポイントを利用しない(デフォルト)
  • 手数料全額をポイントで支払う
  • 手数料の一部をポイントで支払う

今回は「手数料全額をポイントで支払う」を選択。

※ポイントを利用する場合は優先して利用、または楽天キャッシュを優先するか選択します。

「楽天ポイントを優先して利用」を選択。

一律145円(税込)の手数料がかかるの!キィィー!

itolico

今回のお取引で1〜3ポイント/件は獲得できちゃう!

STEP
ワンタイムキーを送信する

「ワンタイムキーを送信する」をクリック。

メールに記載されているワンタイムキーを入力します。

STEP
暗証番号と生年月日を設定する

暗証番号をセキュリティボードを使って入力します。

誤りがないか確認します。誤った情報を入力すると、振込が失敗する可能性があるため注意が必要です。

生年月日を選択→「振込実行」をクリック。

お疲れさまでした。

説明を見ていると大変そうですが、慣れるとあっという間に完了します。

スポンサーリンク

セキュリティボードの使い方を詳しく解説

セキュリティボードの使い方は、表示している数字の下部に注目してください。

口座開設時に設定した暗証番号の数字を確認しながら、その下に表示されているアルファベットの方を押して、あなたの暗証番号を完成させてください。

振込先の自分の口座からメールを受信

「楽天銀行からのお知らせ」の後に、振込先の自分の口座の「ゆうちょ銀行/ゆうちょダイレクト」から5分もかからずにメールが届きました。

ゆうちょ銀行の残高を確認すると、確かに反映されました。

楽天ポイントを活用した手数料の節約

楽天銀行の振込手数料は、楽天ポイントで支払うことが可能です。

振込の利用後は、楽天ポイントの残高が即時マイナスになります。

楽天銀行の残高から振込手数料が差し引かれないため、元金が目減りすることなく自分の口座にまるまるお金を振り込むことができました。

楽天銀行のハッピープログラム特典

楽天銀行には、会員のステージに応じて振込手数料が最大3回/月 無料になります。

登録したてのユーザーステージは、「ベーシック」になります。楽天ポイントの獲得倍率は1倍。

「アドバンスト」になると、他行振込手数料1回/月 無料。ATM手数料(無料回数)1回/月。楽天ポイントの倍率は1倍。

アドバンストになる条件は、残高10万以上、または取引5件以上になります。

楽天カードを今すぐお申し込み >>

検証結果:他行への振込手数料は0円になる?

楽天銀行からゆうちょ銀行への振込手数料は削減できた

振込手数料がかからない方法を検証してみた!手数料節約のステップと題してお伝えしてきました。

楽天銀行×ゆうちょ銀行を例に挙げながら、ステップバイステップで手続きの方法をご紹介してきました。

検証結果は、楽天銀行からゆうちょ銀行への振込手数料は0円に削減できました。

おうちにいながらスムーズに手続きが行える一方で、正確な情報と正しい手順が求められます。

自分の口座間で、お金を振り込む予定のある方は、今後の手数料の変動にも注意を払いながら節約を心がけましょう。

※本記事の内容については、ご自身の判断と自己責任の下でご利用ください。

おすすめ記事はこちら

楽天カードVISAでネット決済できた!使えない原因はコレでした

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次