2023年6月1日(木)0:00から楽天モバイルの新料金「Rakuten最強プラン」が開始されます。
楽天モバイルユーザーですが、このまま自動移行するのか?しないのか?ゆるっと考察してみました。
楽天モバイルのRakuten最強プランとは
楽天モバイルのRakuten最強プランは、2023年6月1日(木)から開始される新料金のサービスです。
楽天モバイルから自動移行のお知らせが届きました。
Rakuten最強プラン!?グイグイくるね。
プラン料金
これまでの月額最大2,980円(税込3,278円)というのは変わりません。GBによって設定された料金制度がなくなります。
料金自体は据え置きで、使ったデータ量に応じて勝手に月々の支払い料金が決まるということなんです。
データ利用が3GB以内なら980円/月(税込1,078円)ですね。
高速データ通信無制限
これまでパートナー回線エリアの5GB/月の制限がありました。
ですが、今回発表されたRakuten最強プランでは、データ無制限になるのは驚きですね。
Rakuten Linkがデスクトップ版で使える!?
2023年8月には、Rakuten Linkのデスクトップ版がリリース予定です。
スマホアプリだけでなく、Rakuten LinkはPCにも拡大されるようですね。
通話品質が良好でメイン回線として問題なく使えているのなら、今後も楽天モバイルに期待大ですね。
楽天モバイルの使用感(私の場合)
2021年2月、Rakuten UN-LIMIT Ⅴから使い始めました。
1年8か月、実質無料で利用できていたのでかなりお得でした。
楽天モバイル:メリット その1
個人的に楽天モバイルのメリットだと思っているのが、お支払いに期間限定ポイントが使えたことです。
期間限定ポイントって、申し訳なさそうなポイントが付与されますよね。
特にお買い物がない時は、さようならしていたので、スマホ代に充てることができて良い感じだったんです。
ブロガーは何円、何十円単位に敏感なんです。
楽天モバイル:メリット その2
楽天モバイルが有料になってからは、毎月1,080円のお支払いでした。
ですが、無理をしなくても比較的ラクに毎月200〜400ポイントはゲットしていたので、丸々お支払いした月はなかったです。
ゆっる〜いポイ活ね。
楽天モバイル:デメリット
楽天モバイルのデメリットとなってしまったのが、通話品質ですね。お世辞にも良いとは言えませんでした。
まだここ最近のことですが、やまびこ通話ですよね、ハウリングが絶好調。
正直言って、いざという時には使えそうにないです。
私 itolicoの環境は、Wi-Fi経由でのライトユーザーです。
月々3GB以下のユーザーが、このまま楽天モバイルを自動更新して何か恩恵が受けられるかというと、どうでしょう。
1,000円以下のプランを期待していたのですが、さすがに難しそうですね。
Rakuten最強プランに自動移行する?しない?
新しいサービスに興味はありますが、安定してサービスを利用したい。
よって、私 itolicoはRakuten最強プランに自動移行しない方向で検討中です。
楽天経済圏に片足を突っ込んでいるので、お名残惜しいですね。
楽天モバイルの利用で、SPU(スーパーポイントアッププログラム)対象+2倍〜3倍。
楽天モバイルのお支払いの100円につき楽天ポイントが1ポイント還元。
使い道に困る期間限定ポイントが、楽天モバイルの月々のお支払いに充当。
これらが今後利用できなくなりますが…。
MVNO(Mobile Virtual Network Operator)の中でも、低価格帯で安定的なサービスを探してみようと思います。
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