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Gmailの転送設定で「独自ドメインメール」がもっと便利になる!ConoHa WING編

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独自ドメインの「メールアドレス」は、もう取得しましたか?

あなたが利用しているレンタルサーバーで、簡単に作成することができます。

ブログ運営やホームページ専用のメールアドレスとして、使い分けられるので大変便利ですね。

そこで今回は、Gmailの転送設定と独自ドメインの「メールアドレス」の取得方法を解説します。

目次
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Gmailの転送設定:独自ドメインの「メールアドレス」を取得する

それでは早速、独自ドメインの「メールアドレス」を取得していきましょう。

実際に利用中のレンタルサーバーConoHa WING(PC)の設定方法になります。

ConoHa WINGで独自ドメインメールアドレスを取得する

STEP
ConoHa WING公式サイトにログイン

コントロールパネルの左メニューの「メール管理」→「メール設定」をクリック。

STEP
「メールアドレス」ページへ進む
ConoHa WING メールアドレス設定

「メールアドレス」ページの右側にある①「+ メールアドレス」をクリック。

すると、設定の窓が開きます。

  • 登録形式→「個別入力」(デフォルト)を選択。
  • @より前の「メールアドレス」と「パスワード」をそれぞれ入力(任意)します。
  • 容量→200MB(デフォルト)
  • 最後に「保存」をクリック。
itolico

今回は、お問い合わせフォームに使用する予定なので「info」を選びました。

読者目線でわかりやすいのが一番!

Gmailで転送設定が機能すれば、お問い合わせフォームにも利用することができますよ。

詳しい方法については、「Contact Form 7」と独自ドメインの「メールアドレス」でお問い合わせフォームを作成しよう で解説しています。

Gmailの転送設定:独自ドメインの「メール」の設定

次は、Gmailで送受信するための設定をしていきます。

先に取得した独自ドメインの「メール」をGmailに転送します。

まずは受信設定からしていきましょう。

Gmailの受信設定

gmail 送受信設定画面
STEP
Gmailにログイン

Gmailにログインします。

右上の①歯車マークから「すべての設定を表示」をクリック。

STEP
「アカウントとインポート」へ進む

上部タブの②「アカウントとインポート」をクリック。

STEP
「他のアカウントのメールを確認」へ進む

「他のアカウントのメールを確認」→③「メールアカウントを追加する」をクリック。

STEP
メールアカウントの追加
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ポップアップが出現します。

独自ドメインの「メールアドレス」を入力→「次へ」をクリック。

取得した「info@〇〇〇.com」をコピペすると間違いないです。

他のアカウントからメールを読み込む(POP3)にチェックを入れ→「次へ」をクリック。

STEP
各項目を入力する

「ユーザー名」info@〇〇〇.com

「パスワード」先に取得したメールアドレスのパスワード

「POPサーバー」サーバーを参照 例:〇〇〇.conoha.ne.jp

ポートはデフォルトのまま

「取得したメッセージのコピーをサーバーに残す」にチェック。

「受信したメッセージにラベルを付ける」にチェック。

POPサーバーの見つけ方

POPサーバーは、ConoHa WING内の「サーバー管理」→「契約情報」→「メール/FTP/ネームサーバー情報」のプルダウンメニューを開くと情報が表示されます。

  • SMTPサーバー:〇〇.conoha.ne.jp ←送信設定はこちら
  • POPサーバー:〇〇.conoha.ne.jp ←受信設定はこちら
  • IMAPサーバー:〇〇.conoha.ne.jp
STEP
「アカウントを追加」へ進む

→「アカウントを追加」をクリック。

はい、続いて「送信設定」をしていきます。

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その間何をするかというと、WordPressのやり方を覚えたり、設定をしたり、ブログの外観をカスタマイズする時間に使えます。おかげで有料期間もスムーズにブログ運営をすることができました。

Gmailの送信設定

STEP
送信設定へ進む

「はい。info@〇〇〇.com としてメールを送信できるようにします。」にチェック。
→「次へ」をクリック。

STEP
「名前」を入力する

「名前」を入力→「次のステップ」をクリック。

「エイリアスとして扱います。」にチェック。

この「名前」はメールの送信先に表示される名前です。ブログで使用するなら「ブログ名」がわかりやすいでしょう。

STEP
各項目の設定をする

「SMTPサーバー」サーバーを参照 例:〇〇〇.conoha.ne.jp

「ユーザー名」info@〇〇〇.com

「パスワード」先に取得したメールアドレスのパスワード

→「アカウントを追加」をクリック

「ポート」はデフォルトのまま

「TLS を使用したセキュリティで保護された接続(推奨)」にチェック。

STEP
確認メールを取得する

「確認コードを入力し、確認してください」入力→「確認」をクリック。

レンタルサーバーの「Webメール」のメールボックスに確認メールが届いています。

ログインして「確認コード」をコピーし、入力欄にペーストします。

Gmailの受信設定 [STEP 6]
gmail 送受信設定画面

④左メニューに「info@〇〇〇.com」が表示されました。

新着メールをフォルダ分けして保存することができるのでおすすめです。

「受信したメールアドレスにラベルをつける」にチェックした設定がこちらに反映されています。

itolico

これで設定が完了となります、お疲れ様でした。

サーバーに毎回ログインするのも面倒だもんね。これでGmailでの送受信ができるよ。

Gmailの受信設定:注意事項

メールが受信されるまで、若干のタイムラグがありますので注意が必要です。

Gmailの受信設定時に念のため「Webメール」にメールを残す設定をしています。

受信設定[STEP 6]のチェックを外すか、定期的に不要なメールの削除をしてください。

Gmailの転送設定で「独自ドメインメール」を活用しよう

独自ドメインの「メールアドレス」の取得方法と gmail の転送設定について解説してきました。

ConoHa WING ベーシックプランはメールアドレス数が無制限となっています。必要に応じてつくり変えることもできるので、気軽に作成することができますよ。

また利用頻度が高い gmail に転送設定することで、サーバーのメールボックスにメール確認の手間が省けます。

時短につながるので、ぜひ、トライしてみてくださいね。

おすすめ記事はこちら

Gmailの転送設定ができない原因とは?初心者がハマりやすい落とし穴

「Contact Form 7」と独自ドメインの「メールアドレス」でお問い合わせフォームを作成しよう

レンタルサーバー「ConoHa WING」の6か月目の感想

現在「ConoHa WING」に登録して6か月目に入りました。

これまで、無料ブログサービスを利用してきましたが、「一度はWordPressでブログを運営したい!」という思いが高まっていました。

「先行投資とはいえ、月額費用が約1,000円って本当に元が取れるの?」ということばかり気になっていましたが、あなたもそうではありませんか?

ここ絶対通り道ですよね。

私もキャンペーンの告知を見ながら、何度も何度も自問自答しました。

itolico

お得にはじめるなら初月の今よね!「ん〜でもちょっと待って…」と、この繰り返し。

んもう、やりたいんでしょ?やりなさいよ!

6か月がんばってきて思うことは、もっと早くやればよかったです💦

コケるかもしれないし、コケないかもしれない。

コケたとしてもベーシックプランの費用だけと思ってスタートしてみてください。

ただし、この先の未来への扉が開くか開かないかはあなた次第。

今日このページを見てくださったあなたへ、ほんのちょっと先輩ブロガーの私からの㊙️情報。

ぜひ、WordPressブログとX(Twitter)のセットでがんばってみてください。

SEO集客が難しいときのSNS流入、これ最強ですよ。

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