あなたは家のインターネット料金に満足していますか?
我が家では、契約更新のため、戸建て向けインターネットの安いプランへ見直すことにしました。
そこで今回は、戸建てユーザー必見!インターネット料金の見直しで1,900円削減できた最強の運用法と題してご紹介します。
我が家のインターネット環境事情
我が家のインターネット固定回線は、3年契約のnuro光(戸建て)を導入しています。
契約更新期間を迎えましたが、更新はせずに、解約へ向けて調整をしています。
インターネット料金の見直し
今や生活になくてはならないインターネットですが、毎月のインターネット料金は家計の大きな負担となってきました。
2023年10月現在、我が家のインターネット固定回線の月額料金は、税込5,227円です。
ちなみに、一般的な光回線(戸建て)の相場は5,000円〜6,000円と言われています。
so-netのモバイルコース税込220円の契約あり
so-netのモバイルコースもあわせて契約しています。
nuro光は、メールアドレスの付与がありません。
後日談ですが、nuroのメールアドレスが契約者1名分付与されていました💦
so-netからプラン変更でnuro光に移行しましたが、so-netで利用していた無料のメールアドレスを引き継ぐなら、モバイルコースへの加入が必要となりました。
モバイルコースの税込220円/月、ネット代と合わせて税込5,447円になります。
モバイルコースとは言っても、スマホの運用じゃないの💧
プロバイダーから付与されたメールアドレスは、金融機関での利用目的もあるため、不要な出費と思いつつもしぶしぶ契約しています。
これには解決策がありました。格安SIM生活を豊かに!iCloudのメールアドレスでプロバイダーメールの不在をカバー でiCloudのメールアドレスの取得方法について詳しく解説しています。
光回線から格安SIMへの乗り換え
他社の光回線に移行するなら、ホームルーター×格安SIMへの乗り換えで、インターネット料金を大幅に削減できる可能性が出てきました。
ネットの乗り換えって、家族の理解も得られないといけないので大変ですよね💦
わーかーるー!お腹痛くなっちゃうやつ〜😭
光回線を解約した場合:ホームルーターで格安SIMを利用するメリット
光回線を解約した場合、ホームルーターで格安SIMを利用するメリットを挙げてみます。
- 月額料金が安くなる
- 契約期間の縛りがなくなる
- 好きなタイミングで解約できる
我が家の場合、光回線の月額料金は税込5,227円です。
一方、ホームルーター×格安SIMで通信できた場合、月額料金は3,000円台で収まりそうです。
つまり、30%以上の節約が可能になります。
光回線は、2年から3年などの契約期間が設けられていることが多く、契約期間のしばりがない格安SIMは、好きなタイミングで解約することができます。
光回線を解約した場合:ホームルーターで格安SIMを利用するデメリット
光回線を解約して、ホームルーターで格安SIMを利用するデメリットは、以下のとおりです。
- ホームルーターを新設する費用がかかる
- 通信速度が遅くなる可能性がある
- 自宅で固定電話が使えなくなる
まず、格安SIMを利用するためにホームルーターが必須になります。予算は10,000円〜20,000円ほど。
光回線は、高速インターネットを利用できますが、ホームルーターの通信速度は、光回線に比べると遅くなる可能性があります。
また、光回線には、固定電話が付帯されていることが多く、光回線を解約すると、固定電話が使えなくなります。
我が家はインターネットと固定電話は切り離して考えているので、セーフです。
光回線を解約した場合に代替え固定回線に選んだのは?
代替え固定回線に選んだのはズバリ!楽天モバイルのRaluten最強プランですね。
2023年5月まで楽天モバイルユーザーじゃなかったっけ?
データ通信は、使い所があることはわかっていましたよ💦
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」契約完了
Rakuten UN-LIMIT VIIまで楽天モバイルユーザーでしたが、Rakuten最強プランに自動移行する前に契約解除しました。
早速、5か月ぶりに楽天モバイルユーザーに復活しました。
Rakuten最強プランのSIMカードは申し込んだ日から、中1日おいて2日目に到着しました。
Rakuten最強プランとは
Rakuten最強プランは、楽天モバイルが2023年6月1日(木)に提供を開始した新料金プランです。
引き続き、どれだけ使っても2,980円(税込3,278円)は変わらず。
パートナー回線エリア(国内)内の高速データ容量制限が撤廃されましたね。
サービスエリアマップで対象エリアか確認
久しぶりに楽天モバイルの自宅周辺のサービスエリアマップを確認しましたが、4G LTEエリアはくまなく行き渡っていました。
そして、5Gのエリアが拡大し、我が家はSub6エリア内でした。すぐ近くに5G ミリ波エリアがあるなど、楽天モバイル、どんどん進化を遂げています。
サービスエリアマップで自宅周辺を確認してね!
ということは5Gのことも頭に入れて考えていかなきゃですね!
賃貸でも戸建てでも!Rakuten最強プランならライフスタイルに合わせて使える
Rakuten最強プランは固定回線代わりに使えるだけでなく、ユーザーのライフスタイルに合わせて、カスタマイズできます。賃貸でも戸建てでもOKです。
プラン変更の煩わしさもなく、使った分だけ支払えば良いわけです。
いずれにしても、SIMカードとホームルーターさえあれば、工事不要でコンセントにさすだけで今すぐにネット環境が整うというわけです。
楽天モバイルの格安SIMが利用できるホームルーターを探せ!
情報収集の結果、以下の2つのホームルーターをリストアップしました。
①PIXELA(ピクセラ)LTE対応 SIMフリーホームルーター
こちらは4G対応のモデル。
楽天モバイルのSIMカードで運用されている利用者のレビューが、Amazonに上がっています。
おっかなびっくりで使うことはなさそうですね。
▼こちらはAmazon限定バージョンのPIX-RT100-AZ
②WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ZTR02
Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ZTR02(2023年6月1日発売)のホームルーター単体で税込27,720円なり。
nuro光で使っているルーターと同じ、ZTE Corporationの製品ですね。
auの48,600円って、端末のみの価格なんですかね??
私が選んだホームルーターはこちら
Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ZTR02 にしました。
ホームルーターを安く買う方法 >>
L13を選んだ理由としては、
- 買い替えは避けたいので、5G対応のルーターにしました。
- 楽天モバイルのSIMカードをnanoSIMサイズにカットしたため。
まず第一に、Rakuten最強プランをスマホで開通させなければなりません。そのため、nanoSIMサイズにカットしたSIMカードが必要になります。
残念ながら、ピクセラのホームルーターは4G対応で、SIMカードは標準サイズのSIMを使用します。
ということで、必然的にnanoSIMが使える「Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ZTR02」になりました。
nuro光とL13をスピードチェックで比較!本当に固定回線として使えるレベルなの? >>
ホームルーターで格安SIMを運用した固定回線化計画は大成功
戸建てユーザー必見!インターネット料金の見直しで1,900円削減できた最強の運用法と題してお伝えしてきました。
記事作成時はnuro光の解約手続き前ですが、有線接続、Wi-Fi接続のどちらもほぼほぼ問題なく使えている状況です。
インターネット料金について、見直し検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。
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